2026.03.19
お仕事体験
お仕事体験の様子~人事部編~
パントーンフューチャースクールの森本です。
1月からお仕事体験の内容が変わり「人事部」の仕事となりました。
「人事部」とは・・会社の採用に関する業務のことを言います。お子さま方には採用する側の立場になってもらい、エントリーシートを読み、どの人を採用するのかを選んでもらいます。
その後、チーム内で話し合いをし、自分が評価した内容や誰を採用するのかを話し合ってもらいます。
文章を読み取り、誰を選ぶのかを考える力を養ったり、他者と話し合いをする時に必要なことが身に付けられることを目的としています。
評価する中で見るポイントとしては
➀志望理由が明確か
②自己PRが前向きなものになっているか
➂仕事に対して意欲的であるか
➃どのような仕事であっても取り組もうとしているか
⑤適切な文章が書けているか
まずは一人ずつ自分で評価をしていきます。
エントリーシートを読み、チェックをしていきます。
その人のどんなところに注目して読むのか、自己PRと自慢となっていることの違いとはどんなところなのか細かい所も知らせながら考えてもらいました。
個人での評価が終わったらそれぞれのグループで話し合いをしていきます。
司会、書記、タイムキーパーの係を決めてもらい、それぞれの役割で進めていきます。
司会はみんなの話を聞いて、まとめていかなければなりません。
マニュアルにある司会の方法を見ながら進めてもらいます。
『〇〇さんの意見を教えてください』と一人ずつ意見を聞いていきます。
書記はみんなから聞いたことをメモしていきます。こちらも書き方を提示し分かりやすいようにしました。
タイムキーパーの人は「11時10分までに話し合いをしよう」と決め、時計
を見ながら「あと5分だよ」と声を掛けたりします。
初めは自分達が何をするのか、どのように話し合いを進めていけばよいのかを理解するのが難しかったようです。
スタッフが具体的に話し合いのポイントや意見の言い方、まとめ方などを知らせていきました。
あまり話すことが得意ではないお子さまが「司会やってみる」と司会の役に立候補したり、書字が苦手なお子さまも書記に挑戦してみたりと、自分の苦手と感じることもやってみようとする姿が見られています。
何事もやってみよう、挑戦してみようと前向きに捉えるお子さまが増えていることに成長を感じています。間違えることや失敗することも受け止めてもらうことで次へのステップへと繋がっているようです。
また、人事部のお仕事体験を通して自分が将来どんなお仕事がしたいのか、またその仕事をするためにはどのような能力が必要なのかを考える機会も設けています。
例えば『学校の先生』になりたい場合
〇どのような人が向いている?
・頭が良い人
・みんなの前で話をすることが好きな人
〇そのために必要な能力は?
・周りを見ることが出来る
・色々な人と話をすることが出来る
こちらは実際にお子さまから出た意見となります。
自分で考えて言葉で書きだしてみることで、どのような力が必要なのかやどんな人が向いているのかを客観的に捉えることが出来ていました。
将来、何がやりたいのかまだ決まっていないというお子さまも多く見られますが、自分が何に興味があるのか、どんなことをやってみたい思っているのか・・自分のことを知るきっかけになればと感じています。






