パントーン・フューチャー・スクール中島校の小原です。

今回は11月に行った課外学習、中野うどん学校でのうどん作り体験についてお話させて頂きます。

パントーンが開所して初めての課外学習でしたので、当日はスタッフもお子様たちもドキドキ、ワクワクしました。

出発前にはお子様たちがどのくらいの時間を使って何をするかが分からず、不安にならないようにスケジュールを配り、予定を確認しました。

中野うどん学校では音楽に合わせてお子様たちが生地を伸ばしたり、踏んだりと楽しみながらうどん作りに取り組まれています。

また二人で取り組む作業が多く、お子様たちが協力し合う良い機会となり、その結果美味しいうどんを作ることが出来ました。

自分たちで作ったうどんを実際に食べると、「うどんのコシがよく出ておいしい」「5回もおかわりした」など大満足な様子の声が聞かれました。

また、「来年もきたいな」「お母さんにもうどん学校のことを教えてあげたい」など、お子様からとても好評でした。

持ち帰り用のうどんの生地はお土産でそれぞれのお子様たちが作ったものを持ち帰って頂いています。

持ち帰られたうどんはご家族で召し上がられ、保護者様からは「帰ってからもうどん作りを振り返れた」「得意げにうどんを作ってくれた」「家族も子供の作ってくれたうどんに大喜びだった」とご感想を頂きました。

お子様たちがお家の方で自信を持ってうどん作りをしたというお話を聞き、課外学習での体験活動の大切さを改めて知り、またスタッフ一同開催してよかったと感じています。

引き続き、お子様たちが楽しんでいただけるような課外学習を企画したいと思っています。